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EK108 Larnaca→Dubai

Larnacaからの便に搭乗した。今回は後ろの席になって、隣はテキパキした白人女性だった。「Can I sit down the seat?」と訊いてから座る。女性は「Sure」、と答えた。再び窓側の席である。


ラルナカからドバイまでは寝てしまった。後ろの席の人が誕生日だったらしく、機内アナウンスで機長から紹介され、乗り合わせた他の乗客から、ヨーロッパ人らしく指笛と「ホゥーー!!!」という声で祝われていた。東洋人の美人なスチュワーデスと、アラブ人の男性添乗員が彼女の写真を撮っていたけど、東洋人の美人って本当に美人だなぁ。東洋人が白人の世界に完全に飛び込んでやっていくには白人の3倍の努力が必要だと思うんだけど、もしそれができたら、圧倒的なオーラを放つようになる。ものすごく洗練された存在に見えた。



再び、ドバイ国際空港へ着く。ドバイの夜景は明るいので、真夜中でもよく見えた。特に道路を走る車のライトが蠢く様子が印象に残っている。
飛行機から降りるのだが、今回は歩くパターンではなく、バスのような乗り物に乗り空港まで移動するパターンだった。TRON:LEGACYを思わせるドアの開き方をする乗り物で、飛行機から出ると下に3台並んでいて、自分は2台目に乗った。UAEの飛行場は夜でも暑く、黄色いライトが物々しい様子でそこら中で光っている。


バスの中から、夜中の飛行場で働く様々な人々の様子が見えた。感想は割愛する。外国人なりにたくさんのことを思ったが、割愛する。


キプロスに行く前に比べて、より堂々と振る舞えるようになった気がする。自信持っていいんだって思った。それに、これからは「海外旅行に行ったことがない人」ではなく、家族旅行でもなしに「一人でキプロスという国に、自分で計画した旅行計画を基に、初めての海外旅行であるにも関わらず、一定のトラブルに遭遇した上で行って帰ってきた人」になったわけだし。

それに、日本人というカードはいろいろメリットがあるという現実を知った。まず、キプロスでもだいたいの人が日本を知っていた。日本人の「礼」は、使える。向こうも「日本人が礼をするところ」を見たがっている様子だった。だからかpoliteな印象があって、信頼されるみたいだ。他の国に行ったときに信頼されることはとても大事なことである。


バスのような乗り物の中では、後ろにヨーロッパ人の中年男性たちが、明るく輪になって何か楽しげに話をしていた。男仲間といった感じだ。特に僕のすぐ後ろに立っていた、背の低い(が幅が広い)おじさんが、コダラーに似た顔だったので印象に残っている。ああいうおじさんは日本にそういない。


ドバイでバスに乗るパターンの場合、降りる場所が二つあり、最初がtransit、次に止まるところがarrivalなので必ず最初に降りなければならない、と聞いていたけど(ネットで)、このときは降りる場所は一つで、transitとarrival両方の客が同じ場所で降ろされ、出たところで別れた(右がtransit、左がarrival。看板は赤、だったか、青だったか)。セキュリティチェックがあり、そこを抜けて再び免税店エリアに入った。
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